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鬼滅の刃ネタバレ155話【最新】恋雪は猗窩座の婚約者!

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鬼滅の刃 ネタバレ155話【最新】「役立たずの狛犬」を紹介します!
今回は、狛治(はくじ)=猗窩座(あかざ)で書いています。
人間時代のお話が、ほとんどなので。
今週から鬼滅の刃内でも、おすすめのキャラやシーンを紹介します!

前回154話こちら

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鬼滅の刃 ネタバレ155話【最新】『恋雪の涙』

狛治は、病人が決まって謝る意味が、分かりませんでした。
世話をかけて悪い、働けなくてすまないなどの言葉を発するのです。
一番辛いのは、病気と闘う者のはずだと思っていたのでした。
狛治の父も、恋雪(こゆき)も皆が、口をそろえて同じことを言います。
恋雪はつきっきりで、好きなことができない狛治に謝りました。
夜中も、寝間着や額を冷やす布を替えなければいけません。
水分補給をさせ、厠もひとりでは行けませんでした。
けれども狛治は、看病を辛いと思ったことはなかったのです。
看病になれているのもありました。
それに加え、人よりも無茶が通せる体でもあったのです。
狛治は、気にする必要はないと伝えました。
それでも恋雪は、気分転換もして欲しいと話します。
今夜、花火が上がることを知っていた彼女は、見てくるように勧めました。
すると恋雪が少し動けるようになったら、背負って一緒に行こうと提案します。
彼女は、自分はいかないつもりだったので驚きました。
頭を冷やす手ぬぐいを絞りながら話します。
“例え今日行けなくても、来年、再来年にでも行けばいい。”
恋雪は何を思ってか、しくしくと泣きました。
一方の狛治は、面倒だと思っていました。
彼女に泣かれると、その場に居にくくなるのです。

鬼滅の刃 ネタバレ155話【最新】『道場誕生の秘密』

狛治は恋雪の父、慶蔵(けいぞう)と井戸で水を飲んでいました。
慶蔵が、彼の名前に使われている漢字を聞きます。
狛犬の狛の文字だと答えると納得したようでした。
それから自分と同じで、守る者がいないとお前はダメになると慶蔵は告げます。
陽気に笑いながら、神社の狛犬に例えたのでした。
侍ではなかった慶蔵が、立派な道場を持てたのには、理由があります。
ある日、盗賊に襲われていた老人を助けました。
するとその老人は、素流(そりゅう)の技に感動を示したのです。
そして、受け継ぐ者のいなかった道場と土地を譲ったのでした。
けれども、道場を手にしたかった者がいたのです。
その者たちは、当然黙っていません。
近隣の道場の者は、数々の嫌がらせをしました。
そのため門下生は、だれ一人集まりません。
しかしながら、狛治は素流の稽古と恋雪の看病で、精神が救われたのです。

鬼滅の刃 ネタバレ155話【最新】『狛治に訪れる春』

あれから3年の月日が経ちます。
狛治は18歳、恋雪16歳になっていました。
彼女はすっかり元気になり、家事もこなせるほど元気になります。
床に伏せることは、もうほとんどありませんでした。
狛治が掃除をしていると、慶蔵から呼び出されます。
並んで慶蔵と恋雪、その向かいに狛治が座りました。
慶蔵は、道場を娘と共に継いで欲しいと話を切り出したのです。
初めは意味が分からず、狛治は状況を理解できません。
恋雪を見ると、頬が赤く染まっていました。
狛治は、つられるように同じく頬を染めます。

そしてその意味を理解し、内心状況を整理しました。
罪人である自分に、未来があるとは考えてもいなかったのです。
ならびに、自分を好きになってくれる人がいることもでした。

鬼滅の刃 ネタバレ155話【最新】『訪れた不幸』

けれども狛治は、父が言っていたことを思い出します。
“真面目に生きろ。”
人生をやり直すことが可能ではないかという期待で、胸がいっぱいになりました。
恋雪は、顔を真っ赤にして返事を待っています。
頭を下げ、狛治は了承しました。
それから自分の命を投げ出してでも、守りたいと思います。
ふたりは、返事をおおいに喜びました。
しかし、狛治はまたしても幸せをつかむことが出来なかったのです。
なぜなら、毒を盛られてふたりは亡くなってしまうのでした。
父の墓に行き、結婚の報告をした帰りのことです。
道場に、何人かが集まっていました。
狛治の元に、ひとりが駆け寄ってきます。
その瞬間、冷汗が出て嫌な予感が、全身をかけ巡りました。
そして報告を受けます。
原因は、何者かによって井戸に入れられた毒でした。
強かった慶蔵に、勝てるはずもないと取った行動だったのでしょう。
恋雪も同じく亡くなっていました。
狛治はまたもや後悔します。
“大切に想う者が、危ういときにいつも側にいられない。”
約束を守れない自分を責め立てました。

鬼滅の刃 ネタバレ155話【最新】『通い合う心』

恋雪とふたりで、初めて花火を見に行ったときのことです。
病床で、一緒に花火を見に行こうと話したことを彼女は覚えていました。
狛治は覚えていないようで、戸惑います。
恋雪は同じように、自分の未来が想像できなかったと語りました。
母親もそう思い、娘が亡くなるのに耐え切れなくなり亡くなったと話します。
慶蔵も内心では、諦めているのが分かっていました。
けれども、狛治だけは違います。
その先にある未来の話をしてくれたことが、なにより嬉しかったのでした。
そして手を握り、狛治と夫婦になりたいと告げます。
彼は、一生守ると答えました。
恋雪の笑顔を思い浮かべながら、何も成し遂げられなかった自分に苦しみます。

鬼滅の刃 ネタバレ155話【最新】『暴れる狛治』

その後、とあるできごとが起きました。
素流道場を営む親子が亡くなった後、奉行所の記録に残されます。
素流道場の門下生が、たった一人で近隣の道場を襲撃しました。
そして道場にいた67名が、素手による攻撃で亡くなったのです。
その有様は、まさしく地獄を体現させたような酷さでした。
現場を見た女性は、正気を失うほどです。
その事件は、あまりにも現実離れしていたため、30年程で記録は処分されました。
狛治は、人気のない夜の街を徘かいしています。
そこに、鬼の噂を聞きつけた鬼舞辻 無惨(きぶつじ むざん)がやってきました。
道を塞ぐ彼を、狛治は攻撃します。
けれども、あっさりやられてしまいました。
無惨は、12体ほど強い鬼を作ることを話します。
この世の全てが、どうでもよくなった狛治は、鬼になり記憶をなくしました。
強くなることだけが、彼の中で唯一残ります。
守りたいものは全てなくなり、この世に残る理由もありません。
けれども何百年もの間、意味もなく人を襲い続けたのです。
猗窩座はなんとも情なく、哀れでおかしな物語だと話しました。
同時に恋雪の亡がらを抱きしめ泣く、人間の自分を思い出すのです。

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鬼滅の刃 ネタバレ155話【最新】『今週の一押しシーン』

狛治に結婚を申し込む恋雪
恋雪ちゃんは、意外にも勇気がありました。
慶蔵は色恋に鈍感そうなので。
おそらく自分から話したのだろうなと。
恋雪ちゃんが、狛治を好きになるのは当然でしたね。
自分のために頑張って看病してくれる人です。
好きにならない方がおかしいかと。
なによりも先があることを話してくれた、狛治の言葉に感動してました。

鬼滅の刃 ネタバレ155話【最新】『感想』

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狛治の絶望度
彼はなぜ、こんなにも不幸に見舞われるのかと思いましたね。
根は、とても良い人なのに。
盗みも父親のためでしたし。
またその墓参りもろくにいけない人生とは、一体?と考えました。
可哀想すぎます。
慶蔵が道場を貰っていなければ、また変わっていたのでしょうか。
道場欲しさの人間以外には、好かれていたようですし。
狛治の運がなさ過ぎたせいかもしれませんが。
けれどもそれで片付けてしまうのは、違う気がします。
鬼になったのは、自分がどうでも良かったからでした。
ふたりは狛治の生きる意味をくれた人たちですから。
自棄になってしまったのは、当然でしょう。
そして記憶はなくなっても、強くならねばという想いだけが残ります。
これは、守ること=強さが必要という考えからでした。
けれども、鬼になって守るという目的を忘れてしまいます。
その結果が、強さを求めるだけの存在になってしまったわけです。
無惨が、わざとそうしたのかもしれませんが。
鬼滅の刃 ネタバレ155話【最新】「役立たずの狛犬」を紹介しました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回更新をお待ちください。

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