約束のネバーランド

約束のネバーランドネタバレ131話【最新】女王と五摂家の登場!

約束のネバーランド アイキャッチ131.jpg

約束のネバーランドのネタバレ最新131話「入口」を紹介します。
エマたちは、壁へ向かう儀式を開始しました。
一方、王都では王に会うまでの間、五摂家が話しています。
そこでは、奇妙な出来事について語られていました。
一体なにを話し合っているのかは、続きをご覧ください!

前回130話こちら

スポンサーリンク

約束のネバーランドを無料で2巻以上読む方法

約束のネバーランド ネタバレ131話【最新】
『儀式の開始』

エマとレイは、“七つの壁”に向かう儀式を始めました。
クヴィティダラの寺院の天井に描かれた絵の通りに。
満月の夜、金の水の中に、壁へ向かう者の血液を入れます。
そしてヴィダの花にそれを吸わせるのでした。
仲間ひとりは、本当にいけるのかを心配します。
けれどもドンは、1回試したことがありました。
そのため、行けると確信しています。
天井絵の順番通りにすれば、確実に壁へ向かえました。
ギルダは、留守を任せるように言ったもののやはり、ふたりが心配でなりません。
水の中にさしたヴィダの花が開花しました。
エマは、皆にいってきますとあいさつをします。
次の瞬間、花と水を残して、エマとレイは跡形もなく消え去りました。
仲間たちは急いで、花のもとに駆け寄ります。
ドンとギルダは、ふたりの帰りを静かに待つのでした。

約束のネバーランド ネタバレ131話【最新】
『いざ扉の向こう側へ』

エマとレイは、壁の入り口である扉の前に着きます。
ふたりにも仲間の姿は、消え去ったように見えました。
ドンとギルダを含めた4人で、来た時のことが頭に浮かびます。
扉には、文字が書かれていました。
おまけに、知らないはずのモノにも関わらず、なぜか読めるのです。
そこには、こう書かれていました。
“扉の先に進むと引き返すことはできない。
もし帰りたい場合は、反対側の面から扉を開けるとよい。
ようこそ入口へ。”
レイは武器を構えます。
天井の絵の4つ目までは、ここへ来るまでの手順が描かれていました。
そして次の5つ目の絵は、真っ黒に塗られていたのです。
エマはその絵から、簡単にはたどり着けないことを悟りました。
けれども、何があっても良いように覚悟を決めます。
仲間たちの未来のために、エマは扉を開けました。

約束のネバーランド ネタバレ131話【最新】
『五摂家の者たちの待ち時間』

2047年11月の王都でのことです。
五摂家の者たちが、王に集められていました。
怠惰な態度のドッザ卿を、バイヨン卿が注意します。
そして五摂家たちは、とある話を始めました。
身分の高い鬼たちのだれかが、行方不明になっている話です。
バイヨン卿は父親を。
王の弟レウウィスも、同じく失踪したとプポ卿が語りました。
ノウム卿は、兄妹が失踪しています。
ドッザ卿は、同じ時期に王族、貴族たちが行方不明になったことを怪しみました。
そして、バイヨン卿を疑ったのです。
卿は、静に何を主張したいのか尋ねました。
ドッザ卿はどうやら何か知っているようです
バイヨン卿の父を話題に出してきたのでした。

約束のネバーランド ネタバレ131話【最新】
『女王の登場』

それをノウム卿が叱責し、話を止めさせます。
ドッザ卿は水を差され怒りをあらわにしました。
けれども、五摂家のひとりイヴェルク公が王の登場を伝えます。
その場にいる者は、全員深々と頭を下げ床に座りました。
王は玉座に座り、顔を上げるように告げます。
そこには、威厳に満ちた女王レグラヴァリマの姿が、あったのでした。

スポンサーリンク


 

約束のネバーランド ネタバレ131話【最新】
『今週の一押しシーン』

威厳に満ちた女王レグラヴァリマの登場
今週の最後に出てきた鬼の女王様です。
いや、五摂家の鬼たちとは比べものになりませんね。
ページの半分以上に渡り描かれていたこともありますが。
それでも圧倒的存在感でした!
頭に乗っているのは、冠のようなものなのか。
それとも地毛なのかは分かりませんが、重くはないのかな?と率直に感じました。
王は豪華に着飾っているモノなので、仕方がないのですが。
また大きく見せることで、王としての尊厳を見せているのでしょう。
どのようなことを話すのか、期待が高まります。

約束のネバーランド ネタバレ131話【最新】
『感想』

桜ノ宮あき恐れ3.jpg

女王の威厳
とりあえず、壁に行くための手順を踏めたことに安心しました。
条件がそろっていないと、入り口に行くことも出来ませんからね。
そしてその扉の向こうには、一体何があるのでしょうか?
危険な場所ではないことを祈ります。
そして、ついに五摂家の面々が公開されました!
年齢はどのくらいかは、鬼なので把握はできません。
しかしノウム卿は、ドッザ卿から小娘と言われていました。
背丈も低いように感じましたので、彼女は若くで家の主になったと考えられます。
けれども、皆はこれらの鬼たちと戦って行くわけです。
正直、勝てる気がしません。
こちらには、ノーマンがいるので大丈夫だと考えますが...。
さて、約束のネバーランドのネタバレ最新131話「入口」を紹介しました。
次回も目が離せませんね!またお会いしましょう。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

次のお話はコチラ

 

スポンサーリンク


-約束のネバーランド
-