
初めまして!
アニメ大好きな巫女、桜ノ宮あきと申します!
今回は、銀魂と言う作品の魅力やキャラクターの良さ、
ネタバレや感想をこのブログでお伝えします。
銀魂を好きになってからかれこれ6年程になりました。
銀魂は人生を変えたと言っても過言ではない作品です。
この素晴らしさをお伝えしますので、是非読んでみてくださいね。
今回は私事ではありますが、
銀魂と出会って起こったことをお話したいです。
時代劇×漫才を思わせるギャグがドンピシャ
銀魂と出会ったのは中学生の時です。
この時まではアニメを、子供の頃からなんとなく見ている存在と認識してました。
ある日友人が、アニメのグッズをスクールカバンに付けて学校に来たんです。
それが銀魂のキャラクターでした。
初めは、興味本位でしかなかったです。
けれど、友人の家に行ったときに銀魂を見せられたのです。
すると、元々お笑い番組を見るのが好きだった私は、そのギャグに魅了されることとなります。
更に歴史好きが転じて世界感もすごく気に入ったのです。
連続で始めから見なくても分かりやすい構成
時代劇って大河ドラマのように長期間やっている話が多いんですよね。
私は何年も見続けるのはしんどいので、見始めても数か月後には止めてしまうことが多かったです。
けれど、アニメは25分で1話なのでとても見やすいんです。
更に、銀魂は1話10分程度の2本立ての短い話もありますよ。
長い話でも、4~6話程で完結するものがとても多いです。
私が見たのも第1話ではありませんでした。
100話ぐらいは話が進んでいた気がします。
当時キャラクターのことは、全くと言って良いほど知らなかったです。
しかし、「今どうなってるの?」ということはそんなに無くて、とても楽しめていた記憶があります。
流行などを取り入れたパロディで大爆笑
銀魂は毎週19ページで連載されていたこともあってか、漫画を読んでも1話1話に内容が詰まっています。
そのため、漫画内の文字数も他の漫画に比べてかなり多いです。
口達者なキャラがたくさんいるのも、理由の1つですが…。
1話の情報量がが多いので、必然的に内容も濃いものになっていきます。
さらになんと言っても、ボケとツッコミの絶妙なギャグのクオリティーが高いんですね。
それはたとえシリアスな話であっても、会話中はボケとツッコミが連発します。
だから毎週の19ページの話を読んでいると、爆笑し腹が痛くなってしまうものも数多くあります。
流行などを取り入れたものは、話題の芸能人のニュースがで出て来たりしてます。
作者である空知先生の情報収集力にも感心します。
漫画家さんは閉鎖的な環境で、日々漫画を描くことに追われているイメージがありました。
私も絵を描いていた経験があるので、漫画家がどれだけ大変な仕事が想像がつくのです。
特に週刊誌になると、自分のプライベート時間など無いに等しいと思っていたので。
その中で毎週の話を考え、更には面白いアイデアを出すってことは物凄いことなんですよ。